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Black and BlueBlack and Blue
The Rolling Stones

Virgin 1994-07-26
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76年作。ミック・テイラー脱退、フェイセズ解散を経てロン・ウッドが後任となった記念すべき作品。レコーディングは新たなギタリスト探しを兼ねており、ジャフ・ベックなども参加した模様。ロニーもこの時点ではサポートに過ぎず3曲のみの参加だが、リードを務めたファンク・ナンバー「Hey Negrita」では十分過ぎるほどその存在感を示しており、「Hot Stuff」と並び、作品全体を躍動させている。本格的なレゲエT3、珍しいジャズナンバーT6、ヘビーなロックンロールT2、T8などの出来の良さは勿論、前面で鳴っているギターサウンドが、わずか曲数8、という物足りなさなど微塵も感じさせないヴォリューム感を生み、加えて、「Memory Motel」、「Fool To Cry」という感動的な名バラードもあり、まったくもって衰え知らず、ツボを得た演奏は、尋常じゃないカッコよさ。この交代劇の必然性に、当然感謝しなけりゃならないのだろう。ジャケも最高!

01. Hot Stuff
02. Hand Of Fate
03. Cherry Oh Baby
04. Memory Motel
05. Hey Negrita
06. Melody
07. Fool To Cry
08. Crazy Mama
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2008.03.08 
Some GirlsSome Girls
The Rolling Stones

Virgin 1994-07-26
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78年作。当時吹き荒れたディスコ、パンクムーブメントに対するストーンズなりの解答。それが、誰もが知る「Miss You」を生み出しており、単なる物真似にはならない最強ロックバンドたる所以は、キースだけではこうはいかないな・・というミックのセンスが光っているのは言うまでもない。無論、ただの新しいもの好きってわけではなく、ディスコとファンクとブラックミュージック、それらとパンクさながらの勢いを感じるロックン・ロールを上手く織り混ぜ、何れもストーンズ流がぶれることなく消化させた5人のコンビネーションには改めて脱帽。低迷していた評価、もはや古いのでは?とされた風潮への挑戦は、結果、ストーンズ復権に相応しい内容を作り上げ、もし「Miss You」がなかったら?と考えても、重要な作品であると思う。当時ヘロイン中毒だったことを如実に物語る「Before They Make Me Run」のキースのへろへろぶりは、キャリア最高の出来栄えになったと思うんだけど如何なものでしょう?

01. Miss You
02. When The Whip Comes Down
03. Just My Imagination (Running Away With Me)
04. Some Girls
05. Lies
06. Far Away Eyes
07. Respectable
08. Before They Make Me Run
09. Beast Of Burden
10. Shattered

2008.03.07 
Emotional RescueEmotional Rescue
The Rolling Stones

Virgin 1994-07-26
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80年作。「Miss You」の大ヒットにあやかってか、オープニング「Dance」からダンサンブルでファンキーなビートが炸裂し、パーカッションやコーラス、ミックの歌い回し、「キース何してんだ?」と問いかける歌詞など、ひとつひとつのパートが意表を突くカッコよさ!(当時、インストにするか歌を入れるかでミックとキースが争ったのは有名な話のようで、インストバージョンも存在する)。これだけでも買いだが、ライブなどの定番がなく地味な印象とは裏腹に、18番のロックン・ロールT2、T4、T6、レゲエタッチのT3、カントリーフレーバーのT5、ブルースフィーリングたっぷりのT7などなど、ざっと挙げてもそつがないバリエーションだし、目玉はキースのヴォーカルT10と言いたいところだが、ここはミックが見事なファルセットを披露したタイトル曲に軍配が上がるか。全体としてチープなぺらぺらギター音が、Bサイド寄せ集め的な作風になっているのか、大手を振って名盤!とは言えない通加減と、それをストーンズがやるからカッコがつく、という何とも憎たらしい作品なのだ。個人的には、Best5には入るかな。

01. Dance, Pt. 1
02. Summer Romance
03. Send It to Me
04. Let Me Go
05. Indian Girl
06. Where the Boys Go
07. Down in the Hole
08. Emotional Rescue
09. She's So Cold
10. All About You

2008.03.06 
B000000W68Undercover
The Rolling Stones

Virgin 1994-07-26
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83年作品。セールス的に失敗し、評価の低い作品とされてはいたが、オープニングの「Undercover Of The Night」から、その印象を払拭するだけのエネルギーに満ち溢れ、意外にも侮れない作品だ。新たな試みである、ヒップホップに加え、レゲエ、アフリカン・ミュージックといったテイストを取り入れ、異色だがハイセンスな一枚である。

「She Was Hot」、「Too Much Blood」など、猥雑なストーンズをよく表しているが、名曲とするポテンシャルではないだろう。にも関らず、若々しく、尖がったサウンド、金属音的なキースのギターは、バリバリ、エッジが効いていて、ミックの歌声も、ひたすらワイルド。唸るベースライン、ダイナミックな演奏が、ルーズなノリを生んでいて、ストーンズの魅力である、ドロドロとした雰囲気が堪らないのだ。

楽曲はいいのに、雰囲気がよくない「Tattoo You」とは正反対の様な気もする。新しくも、基盤の強さを感じされるのは、如何にも彼等らしい。特に、新しいもの好きのミックは、性に合うのだろう。そんなミックの、個性が光る作品でもある。

01. Undercover of the Night
02. She Was Hot
03. Tie You Up (The Pain of Love)
04. Wanna Hold You
05. Feel on Baby
06. Too Much Blood
07. Pretty Beat Up
08. Too Tough
09. All the Way Down
10. It Must Be Hell

2007.03.31 
B000000W5FTattoo You
The Rolling Stones

Virgin 1994-07-26
売り上げランキング : 24,228

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「Start Me Up」で幕を開けた、ストーンズの80年代。これらは、お蔵入りしそうなテープの山から見つけ出した曲を集め、リミックスしたもの。その理由は、大規模な82年の全米ツアーに間に合わせる為であったという事だが、そんな内情は知る良しもなく、ツアーも大盛況、アルバムもチャート1位に輝き、80年代を代表する作品となった。

しかし私は、"最もストーンズらしい"と言われる、「Start Me Up」が好きではない。それは、この楽曲が支配する雰囲気から来るものだと思う。ストレートなR&R、「Hang Fire」、「Neighbours」、「Black Limousine」なども、いつものドロドロとした毒素が抜けてしまい、生々しさに欠ける。この後の「Let's Spend Night Together」のツアーでは、この印象はない事からも、前記したような、間に合わせ的な作り方に頷けてしまい、彼等が意図して作り上げた感じがしないのだ。そして時代背景に、MTVという映像の登場が拍車を駆け、"分り易さ"を追求しているように思えてならない。

だが、本来の生生しさが出る、ライブでこそ映える楽曲の良さは認めたい。キースのヴォーカル「しまりるろけんろ~」は、円熟を見せ、ドロドロとグルーブが渦を巻く「Slave」は、ミックが最高のファルセットを披露している。私のストーンズの評価は、ミックがバロメーターでもあり、ミックという人は、時折異様にカッコ悪くなる時期がある(「Steel Wheels」の時もいまひとつだったな・・)。この作品も、そんな位置づけである。

01. Start Me Up
02. Hang Fire
03. Slave
04. Little T & A
05. Black Limousine
06. Neighbours
07. Worried About You
08. Tops
09. Heaven
10. No Use In Crying
11. Waiting On A Friend

2007.03.30 
B0000084ASStill Life
The Rolling Stones

Virgin 1998-11-17
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82年、「A列車で行こう」で始まるLIVE盤。彼等の数あるLIVE盤としては評価の落ちるところであろうが、この頃の彼等は、ビジュアルも含め円熟期である。ミック、キースは、かなりの"色気"を発していて、特にキースは、テレキャスターのストラップを長めにし、あの独特な動きに魅せられたギター小僧は星の数ほどいたであろう。嘗ての悪ガキが、分りきったような大人になったりはせず、ただ好きでたまらないロックを演奏している、そんな雰囲気が出ている作品である。

「A列車」から「Under My Thumb」。イントロのざわついた空気に、とてつもない事が起こりそうな予感を秘めている。キースが弾きながらカーテンが落ちるのだが、正にロックン・ロール・ショーの始まりに相応しい。「Get Yer~」や「Love You~」に比べてもスペクタクル性に飛んだ作品で、「Satisfaction」等、数々の作品のベクトルが決して過去には向かない偉大さを見ることが出来る。

この大規模なアメリカツアーは「Let's Spend Night Together」というドキュメンタリーにもなっている。演奏も悪く言えばアバウトだが、彼等のステージアクションが頭を過ると、自然と頬が緩むのだ。しかしミックは、何を歌っているのか分らない・・。

01. Take the "A" Train
02. Under My Thumb
03. Let's Spend the Night Together
04. Shattered
05. Twenty Flight Rock
06. Going to a Go-Go
07. Let Me Go
08. Time Is on My Side
09. Just My Imagination (Running Away With Me)
10. Start Me Up
11. (I Can't Get No) Satisfaction
12. Outro: Star Spangled Banner

2007.02.19 
B000000W66Dirty Work
The Rolling Stones

Emd/Virgin 1994-07-26
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86年、ミックのソロが本格化し、二人が最も不仲であった時期に作られた作品。ジャケットには、センターに陣取ったキース。危うくルーズな雰囲気とは裏腹な、カラフルな色が目に付く。ジミー・ペイジがソロをとった「One Hit(To The body)」。曲のタイトル通り、正に一発KOの即効性のある曲だが、ミックとキースの"喧嘩"の様に見えるPVは印象的であった。筆者の彼等との出会いがこの作品である。

この作品のエネルギー。真意は分りかねるが、聴き手に与えるインパクトとしては十分過ぎるほどの攻撃性を持っている。正にギター・サウンドの嵐。何本も重複しているが、どの音も自己主張していて、その攻めぎ合いが気持ち良い。ミックも挑発されるように叫びまくる。この様にバンド内での争いがそのまま形となった気もするが、どう解釈しようとそのスピリットが衰える事はないということを証明したと言えるのではないか。個人的には、所謂"キースの作品"と言われた「Beggars Banquet」の延長線上と位置づけ、"原点回帰"したようにも感じる。

必然的に思い入れの強い作品で、この作品で出会ってしまったことの影響はあるだろう。おそらくキース・フリークとして、常に"ドクロの指輪"をしていたのはその性だ(笑)。

01. One Hit (To the Body)
02. Fight
03. Harlem Shuffle
04. Hold Back
05. Too Rude
06. Winning Ugly
07. Back to Zero
08. Dirty Work
09. Had It with You
10. Sleep Tonight

2007.02.18 
ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト
ザ・ローリング・ストーンズ

ユニバーサルインターナショナル 2002-11-09
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彼等のエネルギーがダイレクトに伝わってくるバンド構成と、ミック・テイラー加入によりスケールアップしたタイトな演奏力。そしてこの時期の他の作品からも、彼等は「ギター・バンド」であるという事を明確に示していて、その点をライブで証明した記念すべき作品。

ロックン・ロールバンドは、大いに影響されたんじゃないか。ギターとは、バンドとは何なのかを教えてくれた作品で必然的にバイブルになり、多くのロックバンドに勇気と希望を与えたという点でこの作品に勝るものはない。影響力と言えばかっこいい。要はこんな風に演奏したかった。全世界のロックバンドの「憧れ」が十分に詰まっている。

01. Jumpin' Jack Flash
02. Carol
03. Stray Cat Blues
04. Love In Vain
05. Midnight Rambler
06. Sympathy For The Devil
07. Live With Me
08. Little Queenie
09. Honky Tonk Woman
10. Street Fighting Man

2007.02.18 
Love You Live
The Rolling Stones

Virgin 1998-11-17
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いわば"神の域"に達した、彼等が見える。それは、神格化し崇めなさい、という意味ではなく、そもそもロックって、神聖なものでしょ?どこか神懸っているというか、嘘がないというかね。そう彼等が教えてくれた。そんな気がしてならない作品だ。

Disc 1
01. Intro: Excerpt from "Fanfare for the Common Man"
02. Honky Tonk Women
03. If You Can't Rock Me/Get off My Cloud
04. Happy
05. Hot Stuff
06. Star Star
07. Tumbling Dice
08. Fingerprint File
09. You Gotta Move
10. You Can't Always Get What You Want

Disc 2
01. Mannish Boy
02. Crackin' Up
03. Little Red Rooster
04. Around and Around
05. It's Only Rock 'N Roll (But I Like It)
06. Brown Sugar
07. Jumpin' Jack Flash
08. Sympathy for the Devil

2007.01.10 
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