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[UK Rock] の記事一覧
- 2008/01/23 ARCTIC MONKEYS/WHAT EVER PEOPLE SAY I AM,THAT'S WHAT I'M NOT
- 2008/01/16 U2/HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB
- 2008/01/14 U2/THE BEST OF 1990-2000
- 2008/01/14 U2/THE BEST OF 1980-1990
- 2007/12/29 THE MISSION/CARVED IN SAND
- 2007/12/25 THE MISSION/CHILDREN
- 2007/12/22 THE MISSION/GOD'S OWN MEDICINE
- 2007/01/19 COLDPLAY/A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD
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2006年、平均年齢18歳の4ピースロックバンド、デビュー作。
ストーン・ローゼス〜オアシス。そして彼らが引き継いだUKの未来が、"オジサンには分かるまい"であるのは世の常として、ガレージ仕込みの無垢なサウンド、パンクのごとき前のめりにアプローチする様、ヴォーカルの言葉数の多さと、唸るベースとドラム。メロディではなく、単にリズムが楽曲、そしてバンドを牽引する演奏力に、これだけ叩ければ(弾ければ)楽しいだろうなと思う反面、ロックってのは若者の為の音楽だな、と嘆いたりしてみる。だが、たかがロック。そんなオジサンでも引っ掛かったのが「Fake Tales Of San Francisco」。これはホント、クール。
01. The View From The Afternoon
02. I Bet You Look Good On The Dancefloor
03. Fake Tales Of San Francisco
04. Dancing Shoes
05. You Probably Couldn't See The Lights But You Were Looking Straight At Me
06. Still Take You Home
07. Riot Van
08. Red Light Indicates The Doors Are Secure
09. Mardy Bum
10. Perhaps Vampires Is A Bit Strong But...
11. When The Sun Goes Down
12. From The Ritz To The Rubble
13. A Certain Romance
2008.01.23 ▲
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2004年、通算11枚目。既にポピュラーミュージックシーンになくてはならない存在としてトップに君臨するU2の残された道は、単に優れた曲を書くということだけではないとは思う。だからこそ「Vertigo」のその若々しさに満ち溢れたエネルギーが、ベテランロックバンドの今だというのは嬉しい限りだし、そのテンションを保ちながら全11曲を疾走する様は痛快の一言。U2は誰のものでもなく"みんなのもの"とする共通意識の中、バラエティー豊かで、気負いもない。これまでもそうだし、これからも、決して守りに入ることなく己のロック道を邁進するU2の今後に期待せずにはいられない。好盤!
01. Vertigo
02. Miracle Drug
03. Sometimes You Can't Make It on Your Own
04. Love and Peace or Else
05. City of Blinding Lights
06. All Because of You
07. A Man and a Woman
08. Crumbs from Your Table
09. One Step Closer
10. Original of the Species
11. Yahweh
2008.01.16 ▲
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デビューから今の今まで、U2をかっちょいい〜!と感じたことは一度もない。だが、単に売上では計れないモンスターバンドの偉大さは、聴けば聴くほど味わい深い楽曲と、革新的なサウンドで明らかで、「1980-1990」に続き年代毎のベストを作品にできるのは"奇跡のバンドU2"をおいて他にいない。U2の90年代。それはある意味、近寄りがたかった彼らを身近に感じることのできた10年だったか。ダンスビートやテクノといったエレクトリック・ミュージックを前面に打ち出したとはいえ、不動のメンバー4人の強い思いは、改めてギターロックの可能性を感じずにはいられなかったし、その意味でも、"ジ・エッジ"の重要性を思い知ることのできる作品であると思う。
01. Even Better Than The Real Thing
02. Mysterious Ways
03. Beautiful Day
04. Electrical Storm (William Orbit Mix)
05. One
06. Miss Sarajevo
07. Stay (Faraway, So Close!)
08. Stuck In A Moment You Can't Get Out Of
09. Gone (new mix)
10. Until The End Of The World
11. The Hands That Built America
12. Discotheque (new mix)
13. Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill Me
14. Staring At The Sun (new mix)
15. Numb (new mix)
16. The First Time
17. The Fly
2008.01.14 ▲
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「Pride」のイントロで味わった耳を劈くほどのギター音は、今でも鮮明に記憶をたどり、聴いた後に残る信じがたい興奮を忘れたりはできないでいる。孤高のシンガー、ボノが放つオーラはどこか神懸かり、その余韻は、ある種、宗教的な道徳観を生んでいた。アイルランドの魂が織りなす、とても素朴で真っ直ぐ、そして大真面目なロックは、どこか近寄りがたい存在であったはずなのに、いつもそこに彼らはいて、その糞真面目なロックは、いつも"本当のこと"であっただけだった。
80年代をリアルタイムで通過した者にとってのU2。その答えが、ここにはある。無論、それがノスタルジーなんかじゃないことは言うまでもないが。
01. Pride (In The Name Of Love)
02. New Year's Day
03. With Or Without You
04. I Still Haven't Found What I'm Looking For
05. Sunday Bloody Sunday
06. Bad
07. Where The Streets Have No Name
08. I Will Follow
09. Unforgettable Fire
10. Sweetest Thing
11. Desire
12. When Love Comes To Town
13. Angel Of Harlem
14. All I Want Is You
2008.01.14 ▲
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1990年、3枚目。ノリにノッた彼らの傑作。近親相姦を題材とした「Amelia」で幕を挙げるが、もはやゴシックな要素はハッセイの歌声だけにしか残っておらず、ダークサイドの「Into The Blue」、「Belief」のスケールアップはもとより、明るいトーンの「Butterfly on a Wheel」や「Sea Of Love」、ストレートなロックナンバー「Hungry as the Hunter」など新たな一面が垣間見ることができ、T5「Delibarance」では、これぞ"ザ・ミッション"を体感できるに違いない。もう何度でも言いたいが、ソングライティングの見事さといったら呆れ返るほどで、全曲名曲レベルと言っても過言ではないし、純粋なハードロックアルバムとしても楽しめる一方、憂いを帯びた神秘的、幻想的な世界観は、病みつきになること請け合い。未知なる高揚感を是非体験していただきたい。
01. Amelia
02. Into the Blue
03. Butterfly on a Wheel
04. Sea of Love
05. Deliverance
06. Grapes of Wrath
07. Belief
08. Paradise (Will Shine Like the Moon)
09. Hungry as the Hunter
10. Lovely
2007.12.29 ▲
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1988年、2nd。ゴシック、ポジパンといったカラーを醸し出しつつ、彼らのヒーローであるレッド・ツェッペリンのべーシスト、ジョン・ポール・ジョーンズをプロデュースに迎えたことでよりブリティッシュ・ハードロック色が強まっており、彼らの持ち味であるギターを中心としたダイナミックなサウンドと、より前面に押し出されたウェインの沁み渡る歌声、そしてリバーブがかったサウンドが神秘性を強めているあたりは正しくツェッペリンの流れを汲むものと言えるか。名曲「Beyond The Pale」を筆頭に、ドラマチック性が増した楽曲や、8分を超す大作「Tower Of Strength」のやわらかな感触はこのバンドの飛躍が見て取れるもの。大胆なアレンジを施したエアロスミスのカバーである「Dream On」は、彼らのオリジナルのような仕上がりだが、名曲「Kingdom Come」の疾走感溢れるヴァージョンは今一つか。この曲、Liveなどではピアノの弾き語りで演奏していたりするので、是非ブートなどで聴いてみることもお薦めしたい。
01. Beyond The Pale
02. A Wing And A Prayer
03. Fabienne
04. Heaven On Earth
05. Tower of Strength
06. Kingdom Come
07. Breathe
08. Child's Play
09. Shamera Kye
10. Black Mountain Mist
11. Dream On : Aerosmith Cover
12. Heat
13. Hymn(For America)
2007.12.25 ▲
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86年、1st。シスターズ・オブ・マーシー解体後、ソングライティングには定評のあったウェイン・ハッセイ(g、vo)と、クレイグ・アダムス(b)が中心となり結成。そのバンド名、ジャケット、宗教的な歌詞からもゴシック色は多分に見て取れるが、ハッセイの類まれなメロディ・センスとメランコリック・ギター、そして力強いタイトなリズム隊が上手く融合したサウンドは、どちらかと言えば正統派ブリティッシュ・ロックに近いか。ともすれば単調ともとれたリズムマシーンを使用していたSistersとの違いは明確で、低音を響かせ憂いを帯びたハッセイの歌声は、内面を抉りながら躍動、高揚するドラマティックな曲構成と相まりながら展開しており、精神性の高さと、圧倒的、そして的確なソングライティングは文句のつけようがない!無論、名盤!
01. Wasteland
02. Bridges Burning
03. Garden of Delight (Hereafter)
04. Stay with Me
05. Blood Brother
06. Let Sleeping Dogs Die
07. Sacrilege
08. Dance on Glass
09. And the Dance Goes On
10. Severina
11. Love Me to Death
12. Island in a Stream
2007.12.22 ▲
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02年作品、2ndアルバム。邦題「静寂の世界」。邦題の通り、静まりかえる「安息の地」といったイメージであろうか。内に秘めた思いが、そっと静かに流れ出すといった装いである。
聴きこむにつれU2のボノを連想した。様々な想いを包み込むように歌うクリス・マーティン。控えめであるが個性が光るギター。その優しい音色に、いつしか異空間にいるような錯覚を起こす。サウンドや感情の起伏はさほどなく淡々と進行していくのだが、一曲一曲の肌触りが良く、とてもリラックスさせてくれるサウンドである。
クリスのヒーローはニール・ヤングやトム・ウェイツだそうだ。グラミーでも「オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞」を獲得したが、新しい解釈というよりは、普遍的な価値を自らの手で広げているように感じる。上質なポップ感覚と、エモーショナルなヴォーカルが心地よいバンドだ。
01. Politik
02. In My Place
03. God Put A Smile Upon Your Face
04. The Scientist
05. Clocks
06. Daylight
07. Green Eyes
08. Warning Sign
09. A Whisper
10. A Rush of Blood To The Head
11. Amsterdam
2007.01.19 ▲
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