| Home |
![]() | Vs. Pearl Jam Sony Mid-Price 1993-10-19 売り上げランキング : 69380 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
1993年、チャート1位を記録し、人気を不動のものとした2nd。
ズバリ!パール・ジャム式ロックン・ロールである。
「Go」、「Animal」と怒涛のロック・ナンバーで幕を明け、実にのびのびと歌うエディのシャウトが冴えまくる。エッジの効いたギター、リズムが良くなった印象を受け、キャッチーなメロディが際立つ楽曲が満載。1曲1曲の完成度が高い「TEN」と比べると、本作はパッケージとしての完成度の高さが特徴だろう。
強いメッセージはあるのだろうが、1stにあった重苦しい空気はここにはない。自らの足取りを固めるオリジナリティ、何かに立ち向かおうとする自信や誇りを感じさせ、攻撃的且つ躍動感溢れる傑作である。
01. Go
02. Animal
03. Daughter
04. Glorified G
05. Dissident
06. W.M.A.
07. Blood
08. Rearviewmirror
09. Rats
10. Elderly Woman Behind the Counter in a Small Town
11. Leash
12. Indifference
2007.08.06 ▲
![]() | Ten Pearl Jam Sony Mid-Price 1991-08-27 売り上げランキング : 66246 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
1991年、1st。ロック・アイコン、カート・コバーンとの不仲は、"フェイク"とまでの言われようで、特にここ日本では、そのまま彼らへの評価に繋がった印象は拭えない。
「本当の父親ではない」。母親に告げられた日を回想し、自らの生い立ちを歌にした「Alive」。つまり「I'm Still Alive(それでも生きなきゃならない)」なのだが、その後の彼らを暗示したかのようなこの曲が、この時点でお目見えしているのは偶然ではないだろうし、決して"死ぬような人間"ではない、エディ・ヴェーダーならでは、と感じるのは私だけではないだろう。結果として生き延びた彼らは、グランジの枠に留まることなく、15年経った今尚新作を発表するなど、アメリカにとって重要なバンドに成長。このデビュー作には、既にそれを予言していたかのような堂に入った感があり、「Black」、「Jeremy」など、エンディングへ向かい高揚しながらサウンドの渦が巻き起こる構成の優れた楽曲を生み出し、勢い任せではない、うねりのあるハードサウンドを作り上げている。演奏力の高い本土アメリカに根付いたロックを奏でる本格派。即効性こそないが、深い浸透性をもつバンドである。
01. Once
02. Even Flow
03. Alive
04. Why Go
05. Black
06. Jeremy
07. Oceans
08. Porch
09. Garden
10. Deep
11. Release
2007.08.04 ▲
| Home |




