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Rodeo Tandem Beat SpecterRodeo Tandem Beat Specter
ミッシェル・ガン・エレファント

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01年、6th。ロデオ(荒馬)・タンデム(二人乗り)・ビートスペクター(ビートの亡霊)。
メロディではなく、ビートに任せた「シトロエンの孤独」。パーティーの終わりを告げた「暴かれた世界」。そして「世界の終わり」、「ドロップ」に続く第三の哀愁系ロックンロールの傑作「赤毛のケリー」。これらに代表される、チバユウスケのこれまたビートの効いたフレーズがやけに感傷的な気分を誘い、暴れそうな感性を抑えながらもどこまでもクールに突き進む様はもはや感動でしかない。いつの時であったか既に辿りついてしまった彼らの作業とは、内側を掘り続けることであっただろうし、ある意味手狭になった音楽性なる荷物すら取り払い自らを押し上げるその様もまた感動で、とてつもない熱量を発してきた彼らが見せたごく平均的な体温であるが故泣けてくるのだ。

本作の余韻が与える物語の終焉。4人が見たのもの。「モノクロームの大地」、そして「凍てつく海」。ミッシェルガン・エレファントというロックン・ロールにぶんなぐられた傷痕は、今もその痛みを忘れないでいる。

01. シトロエンの孤独
02. Alligator Night
03. 暴かれた世界
04. God Jazz Time
05. Baby Stardust
06. Rita
07. Beat Specter Buchanan
08. Turkey
09. ブレーキはずれた俺の心臓
10. Margaret
11. Bird Land Cindy
12. Beat Specter Garcia
13. 赤毛のケリー
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2011.05.28 
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ミッシェル・ガン・エレファント

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FC2にクハラさんのブログが・・(末永くロックンロールして下さい!)
つーことでジー・ミッシェルガン・エレファントの5th。

前作「Gear Blues」でヤバいくらいにぶちかましたHeavyBlues。あれをもう一枚、という訳にはいかなかったろうし、彼らにとってこれが愛すべき理由だと言わんばかりの、シンプル且つ直球的、ブギーでパンクなロックン・ロールは、これでもかっていうスピードで一気に駆け抜け、「デッド・スター・エンド」じゃないが、"TMGEとなら宇宙の果てまでぶっ飛んでいける!"という作品でもある。個人的にはロカビリーのようなジャケットは趣味じゃなく、前面に押し出されたにもかかわらず、歌い急ぐようなチバのヴォーカルも不発に終わっていると思うものの、相変わらずのもの凄い音であり、特にアベのギター、その鳴りにおいてはシビれるほどに天才的!ただ、この萎えることない緊張感故、全編通しは・・おっさんには辛いかもです(;^ω^)

01. デッド・スター・エンド
02. コブラ
03. ヤング・ジャガー
04. プラズマ・ダイブ
05. リボルバー・ジャンキーズ
06. ダスト・バニー・ライド・オン
07. 裸の太陽
08. ラプソディー
09. 夜明けのボギー
10. シルク
11. ピンヘッド・クランベリー・ダンス
12. アンジー・モーテル
13. GT400
14. ピストル・ディスコ
15. ドロップ

2011.05.22 
ギヤ・ブルーズギヤ・ブルーズ
Thee michelle gun elephant チバユウスケ

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1998年、4枚目。前3作が肩透かしを食らうほど重くハードなサウンドと、腰が砕けそうなほどの音圧でぶちかましたブルーズ・ロックという新たな境地は、ドロドロとしたグルーブとヤバイくらい不穏な空気が全体を支配しており、とにかくもの凄い音を出すバンドの異様なまでの緊張感は、言葉にすることを躊躇わせる。ハードロックよろしく、歪んだベースが卑猥な「ウエスト・キャバレー・ドライブ」で幕を開け、知名度とセールスが合致しチャートを賑わせた「Smokin' Billy」、「G.W.D.」というキャッチーなヒットシングルで楽しませつつ、つまりはコードを3つ鳴らしただけの「ドッグ・ウェイ」、「フリー・デビル・ジャム」、そして「ブライアン・ダウン」、「アッシュ」の、これでもかってくらいの"泣き"は、この音で、この声で、この佇まいで泣かれたら・・もうお手上げするしかない。ミッシェルにつきまとう捨て曲の悪夢は見当たらず、無論、駄作であるわけもない。名盤!

01. West Cabaret Drive
02. Smokin' Billy
03. Satanic Boom Boom Head
04. Dog Way
05. Free Devil Jam
06. Killer Beach
07. Brian Down
08. Hotel Bronco
09. Give the Gallon
10. G.W.D.
11. Ash
12. Soul Warp
13. Boiled Oil
14. Danny Go

2008.03.18 
Chicken ZombiesChicken Zombies
Thee michelle gun elephant チバユウスケ

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1997年冬、「Get Up Lucy」は、ちょっとした事件だった。危うく切れ味鋭いロックン・ロールのその衝撃は計り知れず、それがおもいっきり縦方向であった為の戸惑いもなんのその、彼らしか成しえない、彼らしか到達できない地点でのその音楽は、一切の妥協を許さないロックであった。個人的には、あの無敵を誇ったストリート・スライダースが純和風であったのに対し、ミッシェルのそれは洋風だったのもその要因の一つだった気がする(あと5歳若ければもっとハマったよな)。本作は、70年代テイストを含んだパンク、ガレージ、パブロックといった音楽性が、その枠に捉われることなく速度を増し、何かを達観したかのような容赦ないスタイルで我々に襲いかかってくる。アベのヌケの良いギターサウンドと適度にしわがれたチバの歌声、そのアクの強いフロントを支えるウエノとクハラ。疑う余地のない4人の演者としての資質と、聴き終えた後に脱力を伴う程のエネルギー。そして、何の柵もなく"ロックする"ことを愛してやまないメンバーの心意気が、商業的にも成功し、パッケージとしての完成度の高い傑作を生んでいるのだ。余談だが、某バラエティ番組にて、「I've never been you」が、"短い曲ベスト3"として紹介された時はマジ泣けてきたな…。

01. Russian Huskey
02. Hi! China!
03. Mongoose
04. Get Up Lucy
05. The Birdmen
06. Boogie
07. I've never been you.(Jesus Version)
08. COW 5
09. Culture
10. Sunny Side River
11. Bronze Master
12. Romantic
13. I've never been you.(King Time)

2008.03.15 
High TimeHigh Time
Thee Michelle Gun Elephant

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1996年、2枚目。チバだけでなくアベ、ウエノ、クハラ、より明確となりった4人の音像が、ビシバシと前面に押し出されており、核となる勢いを増した高速カッティング、ボトム強化により唸るバンドサウンドは圧巻の一言。それでいてバラエティー豊かで、ノリ一発だけでないソングライティングの明らかな成長の証は、「リリィ」、「シャンデリア」、「キャンディ・ハウス 」などひっかかりのあるメロディが狭かった視界を一気に広げており、とっつき難い黒装束集団というカルトヒーロー像をも払拭している感はある。ただひたすら純度の高いロックンロールバンドとして、その後も容赦ないスタイルを貫き突き進んだ彼らの、時代とは無縁の誇らしさ、縦乗りロックの純真さは、なにものにも換え難い魅力を放っているが、彼ら自身、既に到達してしまった、との見方もあるか。エンディングの「Baby, please~」あたりを聴いていると、ホント日本人?と、ただただ関心してしまう。

01. brand new stone
02. リリィ
03. 恋をしようよ
04. sweet MONACO
05. シャンデリヤ
06. blue nylon shirts(from bathroom)
07. bowling machine
08. 笑うしかない
09. flash silver bus
10. キャンディ・ハウス(texas style)
11. スロー
12. Baby,please go home~wave’33

2008.03.11 
cult grass starscult grass stars
Thee michelle gun elephant チバユウスケ

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世界に誇る和製ロックバンド、ジー・ミッシェル・ガン・エレファント、1996年、デビュー作。本作は後追いということもあってか、衝撃度はほぼ皆無。ただ、TMGE史上燦然と輝く名曲「世界の終り」の、説明不要のカッコよさは言うまでもなく、文学的な匂いを醸し出す「パン」、「紅茶」といった、ロック的にはあり得ないフレーズが絶妙な味付けとなったよりポップな作風は、このバンドの未来を照らしているかのようで、あまりにも出来が良い為、他とのバランスの悪さを感じないこともない。ガレージ、パンクといった音楽性が持つ、スリーコードのダイナミズムはまだ完全ではないが、その純度は赤裸々過ぎるチバの歌声により保たれており、時折覗かせる初々しさが可愛らしくてもそれはご愛嬌。喚くとキヨシロー?なんて言ったらチバファンには怒られるだろうけど、「キング」、「いじけるなベイベー」なんてもろでしょ(汗)?

01. トカゲ
02. strawberry garden
03. キング
04. 世界の終わり
05. toy
06. ブラック・タンバリン
07. I was walkin’&sleepin’
08. Dallas fried chicken
09. アンクルサムへの手紙
10. スーサイド・モーニング
11. いじけるなベイベー
12. 眠らなきゃ
13. remember Amsterdam

2008.03.10 
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