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Is Nothing Sacred?Is Nothing Sacred?
Lords of the New Church

Track (Navarre) 2003-04-08
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1983年、2nd。既に確立されていたゴシック・ロックという方向性やカラーを推し進めると思いきや、前作にはなかったスケール感のあるバラード「The Night Is Calling」を披露するなど、勢いや衝撃は薄れたものの、ベイターの表現力と耳障りの良い楽曲が深みを増しているのは紛れもない事実で、鍵盤やホーンセクションといった第五のアイテムが大きなウエイトを占めている為のポップな作風はぎっしりとアイデアが詰まっており、パンキッシュな「Tale Of Two Cities」など、ドラムの強化によりまとまった感のある演奏は聴き応え十分。1stの完成度の高さから地味な印象も受けるが、ラストを飾る「Live For Today」の、"今日を生きよう"とするメッセージ性も然ることながら、名曲「Dance With Me」、悲壮感漂うヴォーカルが圧巻の「World Without End」など、産業ロックでは成し得ないB級R&Rバンドの独創性は本作も変わりはない。

01. Dance With Me
02. Bad Timing
03. Johnny Too Bad
04. Don't Worry Children
05. The Night Is Calling
06. Black Girl White Girl
07. Goin' Downtown
08. Tale Of Two Cities
09. World Without End
10. Parteners In Crime
11. Live For Today : The Grass Roots cover
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2007.11.19 
The Lords of the New ChurchThe Lords of the New Church
The Lords of the New Church

Stiv Bators (vocals)
Brian James (guitar)
Dave Treganna (bass)
Nick Turner (drums)

ex-Dead Boys、The Damned、The Barracudas、Sham 69、The Wanderers・・
1982年、パンク界の猛者達が一同に会した英米混合スーパーバンド、ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチ。その長ったらしいバンド名からも、センスの良さが窺えたバンドの記念すべきデビュー作。当初、"ニュー・ロマンティック"の一派と混同してしまったが、彼らの魅力とはこの面子で起こりうるありきたりのサウンドではなかったということがあげられ、所謂スーパー・パンクではないところが味噌。ベイターの"えげつない"ヴォーカルが生かされた、New Wave+ゴシック色を鮮明に打ち出した音楽性が独自の世界観を生み出しているのは当然として、親しみやすいポップな楽曲も魅力の一つ。彼らのイメージそのものである「New Church」、「Russian Roulette」を筆頭に、ドールズの影響下にあったことを示す「Li'l Boys Play With Dolls」(これがカッコいいったらない!)、U2的(?)な「Holy War」、演奏面の充実振りが窺える「Open Your Eyes」などなど。彼らのバックボーンや偉大さを知らずとも楽しめる、80年代を代表する一枚。

01. New Church
02. Russian Roulette
03. Question of Temperature
04. Eat Your Heart Out
05. Portobello
06. Open Your Eyes
07. Livin' on Livin'
08. Li'l Boys Play With Dolls
09. Apocalypso
10. Holy War

2007.11.15 
We Have Come for Your ChildrenWe Have Come for Your Children
The Dead Boys

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1978年、2ndにして最後の作品。ラフな作りであった1stとの違いは一目瞭然で、若干ベイターズの歌声が後ろに引っ込められるなど、当時の大物プロデューサー、フェリックス・パッパラルディによる手腕は、まとまりのあるバンドサウンドを作り上げている。それにより、彼らの刹那からくる刺々しさは和らいだが、センチメンタリズムが損なわれた訳ではない。サウンドの厚みとともに、単にロックン・ロールとしての純度が増しており、突出したキャラよりも、楽曲そのものがクローズアップされており、注目は、ジャガー×リチャード初の共作曲「Tell Me」のカバーか。この選曲も驚きだが、60年代ロックのビート感とポップなエッセンスは、ベイターズの趣向が強く感じられるもの。唯一、昔からのレパートリーで、後にガンズ&ローゼスがカバーした「Ain't It Fun」だけ浮いている感がなくもないが、全編で非凡なソングライティング能力を見せ付けた力作であり、優れたロック・アルバムとして位置づけたい作品だ。

01. 3rd Generation Nation
02. I Won't Look Back
(backing-vocals Felix Pappalardi)
03. (I Don't Wanna Be No) Catholic Boy
(backing-vocals Joey & Dee Dee Ramone)
04. Flame Thrower Love
05. Son of Sam
06. Tell Me
07. Big City
08. Calling on You
09. Dead and Alive
10. Ain't It Fun

2007.11.03 
Young Loud And SnottyYoung Loud And Snotty
The Dead Boys

Vocals : Stiv Bators
Lead guitar : Cheetah Chrome
Rhythm guitar : Jimmy Zero
Bass : Jeff Magnum
Drums : Johnny Blitz

1977年、ストゥージズ、ドールズらに感化され立ち上がった、デッド・ボーイズ、デビュー作。音楽よりも過激なパフォーマンスで注目を集め、"ニューヨークのピストルズ"の異名をとったことなどどうでもよく、イギーやジョニーが持ち合わせていたピュアネスの継承者としてスティーヴ・ベイターズというロックン・ローラーを世に排出したという意義、そして、その後のキャリアの原点が拝めるという意味でも興味深い一枚。そんなベイターズを中心とした、ただあるがままのプロダクションは、聴かせずとも聴くものを釘付けにしてしまうアクの強さは言うまでもないが、泣きの要素を兼ね備えたロックン・ロールに"ニューヨーク・パンク"などのカテゴライズは不問。とにかく毒を吐きまくる"ダミ声"ベイターズのヴォーカルに耐えうるか否か?本作はそれに尽きる。

01. Sonic Reducer
02. All This And More
03. What Love Is
04. Not Anymore
05. Ain't Nothin' To Do
06. Caught With The Meat In Your Mouth
07. Hey Little Girl
08. I Need Lunch
09. High Tension Wire
10. Down In Flames
11. Not Anymore/Ain't Nothin' To Do(medley)

2007.11.02 
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