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Carved in SandCarved in Sand
The Mission UK

Phonogram Ltd./Mercury 1990-02-08
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1990年、3枚目。ノリにノッた彼らの傑作。近親相姦を題材とした「Amelia」で幕を挙げるが、もはやゴシックな要素はハッセイの歌声だけにしか残っておらず、ダークサイドの「Into The Blue」、「Belief」のスケールアップはもとより、明るいトーンの「Butterfly on a Wheel」や「Sea Of Love」、ストレートなロックナンバー「Hungry as the Hunter」など新たな一面が垣間見ることができ、T5「Delibarance」では、これぞ"ザ・ミッション"を体感できるに違いない。もう何度でも言いたいが、ソングライティングの見事さといったら呆れ返るほどで、全曲名曲レベルと言っても過言ではないし、純粋なハードロックアルバムとしても楽しめる一方、憂いを帯びた神秘的、幻想的な世界観は、病みつきになること請け合い。未知なる高揚感を是非体験していただきたい。

01. Amelia
02. Into the Blue
03. Butterfly on a Wheel
04. Sea of Love
05. Deliverance
06. Grapes of Wrath
07. Belief
08. Paradise (Will Shine Like the Moon)
09. Hungry as the Hunter
10. Lovely
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2007.12.29 
ChildrenChildren
The Mission

Universal 2007-05-21
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1988年、2nd。ゴシック、ポジパンといったカラーを醸し出しつつ、彼らのヒーローであるレッド・ツェッペリンのべーシスト、ジョン・ポール・ジョーンズをプロデュースに迎えたことでよりブリティッシュ・ハードロック色が強まっており、彼らの持ち味であるギターを中心としたダイナミックなサウンドと、より前面に押し出されたウェインの沁み渡る歌声、そしてリバーブがかったサウンドが神秘性を強めているあたりは正しくツェッペリンの流れを汲むものと言えるか。名曲「Beyond The Pale」を筆頭に、ドラマチック性が増した楽曲や、8分を超す大作「Tower Of Strength」のやわらかな感触はこのバンドの飛躍が見て取れるもの。大胆なアレンジを施したエアロスミスのカバーである「Dream On」は、彼らのオリジナルのような仕上がりだが、名曲「Kingdom Come」の疾走感溢れるヴァージョンは今一つか。この曲、Liveなどではピアノの弾き語りで演奏していたりするので、是非ブートなどで聴いてみることもお薦めしたい。

01. Beyond The Pale
02. A Wing And A Prayer
03. Fabienne
04. Heaven On Earth
05. Tower of Strength
06. Kingdom Come
07. Breathe
08. Child's Play
09. Shamera Kye
10. Black Mountain Mist
11. Dream On : Aerosmith Cover
12. Heat
13. Hymn(For America)

2007.12.25 
God's Own MedicineGod's Own Medicine
The Mission

Universal 2007-05-21
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86年、1st。シスターズ・オブ・マーシー解体後、ソングライティングには定評のあったウェイン・ハッセイ(g、vo)と、クレイグ・アダムス(b)が中心となり結成。そのバンド名、ジャケット、宗教的な歌詞からもゴシック色は多分に見て取れるが、ハッセイの類まれなメロディ・センスとメランコリック・ギター、そして力強いタイトなリズム隊が上手く融合したサウンドは、どちらかと言えば正統派ブリティッシュ・ロックに近いか。ともすれば単調ともとれたリズムマシーンを使用していたSistersとの違いは明確で、低音を響かせ憂いを帯びたハッセイの歌声は、内面を抉りながら躍動、高揚するドラマティックな曲構成と相まりながら展開しており、精神性の高さと、圧倒的、そして的確なソングライティングは文句のつけようがない!無論、名盤!

01. Wasteland
02. Bridges Burning
03. Garden of Delight (Hereafter)
04. Stay with Me
05. Blood Brother
06. Let Sleeping Dogs Die
07. Sacrilege
08. Dance on Glass
09. And the Dance Goes On
10. Severina
11. Love Me to Death
12. Island in a Stream

2007.12.22 
First and Last and AlwaysFirst and Last and Always
Sisters of Mercy

WEA 1990-10-25
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85年、インディーズでカルト的人気を博したシスターズ・オブ・マーシー、満を持してのメジャーデビュー作。中心人物アンドリュー・エルドリッチの抑揚とは無縁、聴く者を一気に暗黒の世界へと誘う超低音ヴォイスそれだけで、宗教的な世界観を作り上げており、ドラムは不要!とリズムマシーンに名前を付け(ドクター・アヴァランシ)、オリジナルメンバーとして扱うなど、頭が良すぎ為の屈折した人格は相当のものだったようだ。とにかく暗いし、おぞましさなんて通り越し怖い・・なんて思ったものだが、パンク亡き後、ゴシックという一つの音楽ジャンルを確立し多くのフォロアーを生みだしたそのオリジナリティに説明は不要。無機質なリズムにメロディックなギターというアンサンブルは、アンドリューの声さえなければ意外にもポップで、エンディングの「Some Kind of Stranger」は壮大なドラマティック性をも持っている。ブルーな時こそ聴きたくなるのは、人のある一面を凝縮した音楽だからだろうか。名盤。

01. Black Planet
02. Walk Away
03. No Time to Cry
04. Rock and a Hard Place
05. Marian [Version]
06. First and Last and Always
07. Possession
08. Nine While Nine
09. Logic
10. Some Kind of Stranger

2007.12.17 
RioRio
Duran Duran

EMI 2001-07-03
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1982年、2nd。「Hungry Like The Wolf」のヒットをきっかけとし、遂に全米でも大ブレイク。ダンサンブルでロックでポップ。そして誰もが口づさめるわかりやすいサビメロ。これらを余すことなく、そして5人の個性が如何なく発揮されており、飽きのこない絶妙なトーンは、シンセサイザーをフューチャーしたサウンドの賜物である。グルービーなベースライン、時折顔を見せるディストーション・ギター、サイモン・ル・ボンのエロかっこいいヴォーカル。特に、T6~T9のミディアム・テンポの楽曲のクオリティは文句のつけようがなく、ハイセンスであると共に、作りこまれていることが事がよくわかる作品でもある。根強い人気を誇る名バラード「Save A Prayer」、オカリナを使用した「The Chauffeur」など捨て曲なしであることは間違いないが、流れるようなメロディが秀逸な「Last Chance On The Stairway」を忘れるべからず。

01. Rio
02. My Own Way
03. Lonely In Your Nightmare
04. Hungry Like The Wolf
05. Hold Back The Rain
06. New Religion
07. Last Chance On The Stairway
08. Save A Prayer
09. The Chauffeur

2007.12.14 
Duran DuranDuran Duran
Duran Duran

EMI/Capitol 2003-08-05
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81年、"ニュー・ロマンティック"なる一大ムーブメントを巻き起こし、海を飛び越え全世界のアイドルとなった自作自演5人組のデビュー作。踊れる英国ポップ/ロックを、グラマラスなファッションに身を包んだ超美形が演奏する様は、そりゃ~お洒落だったわけで、それがキャーキャー言われないわけもなく、同時期ティーンを迎えた洋楽フリークの誰もが、彼らを避けて通ることは出来なかった筈。グルーヴィー且つファンキーなサウンドは、黒人音楽というバックボーンが垣間見れるジョン・テイラーのベースがキーとなっており、それでいてギターはハード仕立てというオマケつき。MTVを駆使した一つのパッケージ作りは見事であったという他なく、アイドルチックで中身がない?との評価には、かなり驚く。音楽的に優れていたからこそのバンドであり、良質な名曲の数々は、今もその輝きを失ってはいない。T5「Careless Memories」だけでも聴く価値あり!

01. Girls On Film
02. Planet Earth
03. Anyone Out There
04. To The Shore
05. Careless Memories
06. The Night Boat
07. Sound Of Thunder
08. Friends Of Mine
09. Tel Aviv

2007.12.07 
DisconnectedDisconnected
Stiv Bators

Stiv Bators (vocals)
Frank Secich (bass)
Georgie Cabaniss (guitar)
David Quinton (drums)

1980年、1stソロ。"デッド・ボーイズのフロント・マン"としての肩書きを捨て、N.Y.からL.A.に拠点を移し再始動。パンク然としたDead Boysの1stから比べると摩訶不思議でもあるが、ベイターの趣向であるパワー・ポップと呼べるナンバーは、Bassのセシックを中心とした曲作りにより、泣きのメロディーがふんだんに詰まっている。特に、マイナー調のT2、3、6は格別の味わいだが、その一方、「Make Up Your Mind」などにみられる、一見似つかわしくないと思われる爽やかさが心地よかったりもするわけで、毒を吐きまくる攻撃性は影を潜め、人を食ったようなヴォーカルスタイルとノスタルジックなバンドサウンドが相まり、妖しげな雰囲気を醸し出しているのは流石だ。「Evil Boy」はベイターのキャリアを代表する名曲。このB級ポップの"軟弱さ"を認めてなんぼだと思う。捨て曲なし!

01. Evil Boy
02. Bad Luck Charm
03. Million Miles Away
04. Make Up Your Mind
05. Swingin' a Go-Go
06. Too Much to Dream
07. Ready Anytime
08. Last Year
09. I Wanna Forget You (Just the Way You Are)
10. Sonic Reducer [Live]
11. It's Cold Outside [Live]
12. I Stand Accused [Live]
13. Tell Me [Live]
14. Little Girl [Live]
15. Won't Look Back [Live]
16. Evil Boy [Live]
17. I Need Lunch [Live]

2007.12.05 
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