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娯楽(バラエティ)娯楽(バラエティ)
東京事変

EMIミュージック・ジャパン 2007-09-26
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07年、東京事変第三弾。作曲はメンバーのペンによるもので、そのことがもたらす影響は少なからず出来と関係しているものの、レトロな鍵盤がアクセントとなったノスタルジックなポップ・ミュージックのほのかな甘さと、唄とリリックに徹した椎名の魅惑的な一面に、思わず翻弄されてしまいそうになる。あくまでも、事変を単体のロックバンドと位置づけるのが正解だとは思うが、そもそも事変とは、椎名林檎が手にした必殺技(バンドサウンド)ではなかったか?そのものズバリの娯楽要素満載ではあっても、やはり物足りなさは否めず、お粗末なデュエットなどもってのほか。それでも、椎名に負けず劣らずの個性の集合体が生み出した、技ありの一枚を前に、我々はひれ伏す以外に手はない。

01. ランプ
02. ミラーボール
03. 金魚の箱
04. 私生活
05. OSCA
06. 黒猫道
07. 復讐
08. 某都民
09. SSAW
10. 月極姫
11. 酒と下戸
12. キラーチューン
13. メトロ
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2008.03.25 
THE ELEPHANT KASHIMASHI BESTTHE ELEPHANT KASHIMASHI BEST
エレファントカシマシ 宮本浩次 高緑成治

エピックレコードジャパン 1997-12-01
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不遇時代の初期作品を集めたべスト盤。現在で言えばサンボマスターのような厚かましさと面倒臭さ(汗)を持ち合わせたロックは、凝視できないにしても、決して無視することはできず、歌、ギター、ベースとドラム、わずかこの4つの音しか存在しない、至ってシンプルなバンドサウンドを持ち味とし、それを従えた宮本のワンマンショー的な作風は、デビューから一貫した高評価につながっている。まあ、売れてこそ彼らの豊かな人間像に気づかされたりもするわけだが、貯まりまくったフラストレーションのはけ口としての歌。それらが大音量で聴く者を威嚇し、ひとつひとつの言葉を吐き捨てるようにがなり、ブチ切れ寸前まで捲くし立てる。しかしながらその言葉は、聴く者によってはガラクタ同然(!?)ではあるものの、問題は、エキセントリックなその"様"にあるわけで、つまりは「奴隷天国」。宮本浩次という痛快極まりない男の、こんな泥臭いロックもたまにはいい。

01. ファイティングマン
02. デーデ
03. 星の砂
04. やさしさ
05. ポリスター
06. 優しい川
07. サラリ サラ サラリ
08. 珍奇男
09. トゥー・ファイン・ライフ
10. 奴隷天国
11. いつものとおり
12. もしも願いが叶うなら
13. 誰かのささやき
14. 星の降るような夜に

2008.03.21 
ギヤ・ブルーズギヤ・ブルーズ
Thee michelle gun elephant チバユウスケ

コロムビアミュージックエンタテインメント 1998-11-25
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1998年、4枚目。前3作が肩透かしを食らうほど重くハードなサウンドと、腰が砕けそうなほどの音圧でぶちかましたブルーズ・ロックという新たな境地は、ドロドロとしたグルーブとヤバイくらい不穏な空気が全体を支配しており、とにかくもの凄い音を出すバンドの異様なまでの緊張感は、言葉にすることを躊躇わせる。ハードロックよろしく、歪んだベースが卑猥な「ウエスト・キャバレー・ドライブ」で幕を開け、知名度とセールスが合致しチャートを賑わせた「Smokin' Billy」、「G.W.D.」というキャッチーなヒットシングルで楽しませつつ、つまりはコードを3つ鳴らしただけの「ドッグ・ウェイ」、「フリー・デビル・ジャム」、そして「ブライアン・ダウン」、「アッシュ」の、これでもかってくらいの"泣き"は、この音で、この声で、この佇まいで泣かれたら・・もうお手上げするしかない。ミッシェルにつきまとう捨て曲の悪夢は見当たらず、無論、駄作であるわけもない。名盤!

01. West Cabaret Drive
02. Smokin' Billy
03. Satanic Boom Boom Head
04. Dog Way
05. Free Devil Jam
06. Killer Beach
07. Brian Down
08. Hotel Bronco
09. Give the Gallon
10. G.W.D.
11. Ash
12. Soul Warp
13. Boiled Oil
14. Danny Go

2008.03.18 
Chicken ZombiesChicken Zombies
Thee michelle gun elephant チバユウスケ

コロムビアミュージックエンタテインメント 2000-07-29
売り上げランキング : 4653

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1997年冬、「Get Up Lucy」は、ちょっとした事件だった。危うく切れ味鋭いロックン・ロールのその衝撃は計り知れず、それがおもいっきり縦方向であった為の戸惑いもなんのその、彼らしか成しえない、彼らしか到達できない地点でのその音楽は、一切の妥協を許さないロックであった。個人的には、あの無敵を誇ったストリート・スライダースが純和風であったのに対し、ミッシェルのそれは洋風だったのもその要因の一つだった気がする(あと5歳若ければもっとハマったよな)。本作は、70年代テイストを含んだパンク、ガレージ、パブロックといった音楽性が、その枠に捉われることなく速度を増し、何かを達観したかのような容赦ないスタイルで我々に襲いかかってくる。アベのヌケの良いギターサウンドと適度にしわがれたチバの歌声、そのアクの強いフロントを支えるウエノとクハラ。疑う余地のない4人の演者としての資質と、聴き終えた後に脱力を伴う程のエネルギー。そして、何の柵もなく"ロックする"ことを愛してやまないメンバーの心意気が、商業的にも成功し、パッケージとしての完成度の高い傑作を生んでいるのだ。余談だが、某バラエティ番組にて、「I've never been you」が、"短い曲ベスト3"として紹介された時はマジ泣けてきたな…。

01. Russian Huskey
02. Hi! China!
03. Mongoose
04. Get Up Lucy
05. The Birdmen
06. Boogie
07. I've never been you.(Jesus Version)
08. COW 5
09. Culture
10. Sunny Side River
11. Bronze Master
12. Romantic
13. I've never been you.(King Time)

2008.03.15 
High TimeHigh Time
Thee Michelle Gun Elephant

コロムビアミュージックエンタテインメント 2000-07-29
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1996年、2枚目。チバだけでなくアベ、ウエノ、クハラ、より明確となりった4人の音像が、ビシバシと前面に押し出されており、核となる勢いを増した高速カッティング、ボトム強化により唸るバンドサウンドは圧巻の一言。それでいてバラエティー豊かで、ノリ一発だけでないソングライティングの明らかな成長の証は、「リリィ」、「シャンデリア」、「キャンディ・ハウス 」などひっかかりのあるメロディが狭かった視界を一気に広げており、とっつき難い黒装束集団というカルトヒーロー像をも払拭している感はある。ただひたすら純度の高いロックンロールバンドとして、その後も容赦ないスタイルを貫き突き進んだ彼らの、時代とは無縁の誇らしさ、縦乗りロックの純真さは、なにものにも換え難い魅力を放っているが、彼ら自身、既に到達してしまった、との見方もあるか。エンディングの「Baby, please~」あたりを聴いていると、ホント日本人?と、ただただ関心してしまう。

01. brand new stone
02. リリィ
03. 恋をしようよ
04. sweet MONACO
05. シャンデリヤ
06. blue nylon shirts(from bathroom)
07. bowling machine
08. 笑うしかない
09. flash silver bus
10. キャンディ・ハウス(texas style)
11. スロー
12. Baby,please go home~wave’33

2008.03.11 
cult grass starscult grass stars
Thee michelle gun elephant チバユウスケ

コロムビアミュージックエンタテインメント 2000-07-29
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世界に誇る和製ロックバンド、ジー・ミッシェル・ガン・エレファント、1996年、デビュー作。本作は後追いということもあってか、衝撃度はほぼ皆無。ただ、TMGE史上燦然と輝く名曲「世界の終り」の、説明不要のカッコよさは言うまでもなく、文学的な匂いを醸し出す「パン」、「紅茶」といった、ロック的にはあり得ないフレーズが絶妙な味付けとなったよりポップな作風は、このバンドの未来を照らしているかのようで、あまりにも出来が良い為、他とのバランスの悪さを感じないこともない。ガレージ、パンクといった音楽性が持つ、スリーコードのダイナミズムはまだ完全ではないが、その純度は赤裸々過ぎるチバの歌声により保たれており、時折覗かせる初々しさが可愛らしくてもそれはご愛嬌。喚くとキヨシロー?なんて言ったらチバファンには怒られるだろうけど、「キング」、「いじけるなベイベー」なんてもろでしょ(汗)?

01. トカゲ
02. strawberry garden
03. キング
04. 世界の終わり
05. toy
06. ブラック・タンバリン
07. I was walkin’&sleepin’
08. Dallas fried chicken
09. アンクルサムへの手紙
10. スーサイド・モーニング
11. いじけるなベイベー
12. 眠らなきゃ
13. remember Amsterdam

2008.03.10 
Black and BlueBlack and Blue
The Rolling Stones

Virgin 1994-07-26
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76年作。ミック・テイラー脱退、フェイセズ解散を経てロン・ウッドが後任となった記念すべき作品。レコーディングは新たなギタリスト探しを兼ねており、ジャフ・ベックなども参加した模様。ロニーもこの時点ではサポートに過ぎず3曲のみの参加だが、リードを務めたファンク・ナンバー「Hey Negrita」では十分過ぎるほどその存在感を示しており、「Hot Stuff」と並び、作品全体を躍動させている。本格的なレゲエT3、珍しいジャズナンバーT6、ヘビーなロックンロールT2、T8などの出来の良さは勿論、前面で鳴っているギターサウンドが、わずか曲数8、という物足りなさなど微塵も感じさせないヴォリューム感を生み、加えて、「Memory Motel」、「Fool To Cry」という感動的な名バラードもあり、まったくもって衰え知らず、ツボを得た演奏は、尋常じゃないカッコよさ。この交代劇の必然性に、当然感謝しなけりゃならないのだろう。ジャケも最高!

01. Hot Stuff
02. Hand Of Fate
03. Cherry Oh Baby
04. Memory Motel
05. Hey Negrita
06. Melody
07. Fool To Cry
08. Crazy Mama

2008.03.08 
Some GirlsSome Girls
The Rolling Stones

Virgin 1994-07-26
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78年作。当時吹き荒れたディスコ、パンクムーブメントに対するストーンズなりの解答。それが、誰もが知る「Miss You」を生み出しており、単なる物真似にはならない最強ロックバンドたる所以は、キースだけではこうはいかないな・・というミックのセンスが光っているのは言うまでもない。無論、ただの新しいもの好きってわけではなく、ディスコとファンクとブラックミュージック、それらとパンクさながらの勢いを感じるロックン・ロールを上手く織り混ぜ、何れもストーンズ流がぶれることなく消化させた5人のコンビネーションには改めて脱帽。低迷していた評価、もはや古いのでは?とされた風潮への挑戦は、結果、ストーンズ復権に相応しい内容を作り上げ、もし「Miss You」がなかったら?と考えても、重要な作品であると思う。当時ヘロイン中毒だったことを如実に物語る「Before They Make Me Run」のキースのへろへろぶりは、キャリア最高の出来栄えになったと思うんだけど如何なものでしょう?

01. Miss You
02. When The Whip Comes Down
03. Just My Imagination (Running Away With Me)
04. Some Girls
05. Lies
06. Far Away Eyes
07. Respectable
08. Before They Make Me Run
09. Beast Of Burden
10. Shattered

2008.03.07 
Emotional RescueEmotional Rescue
The Rolling Stones

Virgin 1994-07-26
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80年作。「Miss You」の大ヒットにあやかってか、オープニング「Dance」からダンサンブルでファンキーなビートが炸裂し、パーカッションやコーラス、ミックの歌い回し、「キース何してんだ?」と問いかける歌詞など、ひとつひとつのパートが意表を突くカッコよさ!(当時、インストにするか歌を入れるかでミックとキースが争ったのは有名な話のようで、インストバージョンも存在する)。これだけでも買いだが、ライブなどの定番がなく地味な印象とは裏腹に、18番のロックン・ロールT2、T4、T6、レゲエタッチのT3、カントリーフレーバーのT5、ブルースフィーリングたっぷりのT7などなど、ざっと挙げてもそつがないバリエーションだし、目玉はキースのヴォーカルT10と言いたいところだが、ここはミックが見事なファルセットを披露したタイトル曲に軍配が上がるか。全体としてチープなぺらぺらギター音が、Bサイド寄せ集め的な作風になっているのか、大手を振って名盤!とは言えない通加減と、それをストーンズがやるからカッコがつく、という何とも憎たらしい作品なのだ。個人的には、Best5には入るかな。

01. Dance, Pt. 1
02. Summer Romance
03. Send It to Me
04. Let Me Go
05. Indian Girl
06. Where the Boys Go
07. Down in the Hole
08. Emotional Rescue
09. She's So Cold
10. All About You

2008.03.06 
Main OffenderMain Offender
Keith Richards

Virgin 1992-10-20
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1992年、ソロ第二弾。前作「Talk Is Cheap」は80年代を代表するストーンズ関連作品となり、それにより生きた伝説を心行くまで堪能してしまった感もあり、これ以上食えね~だろ的な、半ばお腹一杯状態でこの2ndを迎えたってのが本音で、「999」のギターや意外にメロウな「Hate It When You Leave」など、随所に聴き所はあるものの、なんせ似通った曲調が多く、いくらバックを固めるワイノーズのレイドバックしまくったバンドサウンドが心地よい!とはいっても、通しで聴くのは根気がいる作業ともいえそうだ(汗)。まあ…まくまでも雰囲気だ。激渋キースの、その吸引力に身を委ねればそれで良い作品ではある。ミニアルバム「Eileen」に収められた、ワイノーズ版「Gimmie Shelter」も合わせてお薦めしたい(こちらも激渋)。

01. 999
02. Wicked as It Seems
03. Eileen
04. Words of Wonder
05. Yap Yap
06. Bodytalks
07. Hate It When You Leave
08. Runnin' Too Deep
09. Will But You Won't
10. Demon
11. Key To The Highway

2008.03.05 
トーク・イズ・チープTalk Is Cheap
Keith Richards

EMIミュージック・ジャパン 1999-06-30
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1988年、ソロ第一弾。すべてはミックがソロを出したこと、おまけに幻とされていた日本公演までやってしまったことで台無しになったはずだった、ここ日本でのストーンズ伝説。だが、長年ストーンズをストーンズたらしめていた張本人の1stシングル、「Take It So Hard」のPVを見た瞬間、そんな欝憤が吹き飛びファンにとってはとてつもなく大きなプレゼントとなったことは言うまでもない。どこまでもキースらしいこの作品は、一言で言うなら、キースの生き様を映し出したかのようであり、枯れた歌声と、一瞬でそれとわかるギターワークにより、転がるってことが何なのかを教えてくれている気がしてならない。単純に、カッコよければロックは成立する。だとしても、この手本は最上級だ。名盤!

01. Big Enough
02. Take It So Hard
03. Struggle
04. I Could Have Stood You Up
05. Make No Mistake
06. You Don't Move Me
07. How I Wish
08. Rockawhile
09. Whip It Up
10. Locked Away
11. It Means A Lot

2008.03.04 
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