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feat.ANDY McCOY/BRIARD I'm a Lonesome Boy・・
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Andy McCoy

BMGファンハウス 1997-04-23
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生きた伝説、ロックン・ロール・ジプシー、アンディ・マッコイ。彼が、ハノイ以前に組んでいたバンド"ブライアード"再結成による作品である。この作品は、当時の曲のみなのか、新たに書き降ろしたものなのかも分らないが、曲によっては、20年の時を経て陽の目を見る事となっている。77年に結成され、2年後には解散。そして、ハノイをスタートさせている。一応歌詞カードらしきものには、アンディ、当時のヴォーカリスト、ピート・マルミ、そして女性一人と、男性二人の写真が掲載されている。という事で、バンドとして認識していいとは思うが、あくまでも、アンディ・マッコイの作品として聴く以外に楽しみ方はない。決して「ダイヤモンド」ではないものの、その「原石」は見える作品である。

「原石」と言ったのは、やはり彼は、いつの時も変わらぬスタイルでやっているのだと、この作品を聴いても分るということ。そして、彼の数々の作品の「断片」が見え隠れするという為だ。音楽的には「未完成」ではあるが、彼の魅力が半減しているわけではなく、才能やセンスを疑うものではない。唸るほどにマニアックとも取られるだろう。そもそも彼の、やる気すら怪しいのだ。しかし、一度や二度では味わえない、咬めば咬むほど、興味深い作品だと感じるのである。

一曲目である「Fuck The Army」は、シングルとして78年に発表されているが、彼の普遍的な音作りが、ここにあるのかと思わせる。2曲目の「I Didn't know She Could Rock'n Roll」は、KISSを彷彿させるが、安っぽいメロディと、女性コーラスの入る辺りは、いかにもマッコイ節である。オーソドックスなリフもあり、若さをも感じさせるのが、更に嬉しい点だ。ハノイやソロに繋がるプロセス、ハノイやソロで培ってきたセンスと踏まえると、なんとも言えない思いに耽るのである。彼のイマジネーションは、底なしである。心して聴いて欲しい。

01. Fuck The Army
02. I Didn't Know She Could Rock'N'Roll
03. Why Is Love So Cruel
04. River Of Dreams
05. Lets Play Home
06. Head Over Heels
07. Border To Border
08. Sexy Girl
09. London Town
10. The Spirit
11. Scream

2007.04.14 


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