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1996年、2枚目。チバだけでなくアベ、ウエノ、クハラ、より明確となりった4人の音像が、ビシバシと前面に押し出されており、核となる勢いを増した高速カッティング、ボトム強化により唸るバンドサウンドは圧巻の一言。それでいてバラエティー豊かで、ノリ一発だけでないソングライティングの明らかな成長の証は、「リリィ」、「シャンデリア」、「キャンディ・ハウス 」などひっかかりのあるメロディが狭かった視界を一気に広げており、とっつき難い黒装束集団というカルトヒーロー像をも払拭している感はある。ただひたすら純度の高いロックンロールバンドとして、その後も容赦ないスタイルを貫き突き進んだ彼らの、時代とは無縁の誇らしさ、縦乗りロックの純真さは、なにものにも換え難い魅力を放っているが、彼ら自身、既に到達してしまった、との見方もあるか。エンディングの「Baby, please〜」あたりを聴いていると、ホント日本人?と、ただただ関心してしまう。
01. brand new stone
02. リリィ
03. 恋をしようよ
04. sweet MONACO
05. シャンデリヤ
06. blue nylon shirts(from bathroom)
07. bowling machine
08. 笑うしかない
09. flash silver bus
10. キャンディ・ハウス(texas style)
11. スロー
12. Baby,please go home~wave’33
2008.03.11 ▲
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