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TylaThe Life And Times Of A Ballad Monger
Tyla

Tyla-vocal.guitar
Darrell Bath-guitar
Steve James-bass
Bam-drums.percussion
Henry Twinch-piano

1994年、ドックス・ダムールのシンガー、タイラの1stソロ。邦題「酔いどれ詩人のバラッド」。前半はバンド、後半は弾き語りで構成されており、メンバーがバックアップ、新加入のダレル・バースとの共作も2曲収録されている。
本作はタイラのヒーローの一人、アメリカの作家兼詩人であるチャールズ・ブコウスキーに捧げたもの。ここ日本でもファンは多く、アーティスト系から絶大な評価を得ていることでも有名だが、タイラは以前から彼へのオマージュを頻繁に口にしていたし、作品中に題材として取り上げていた。本作のレコーディング中に亡くなってしまったこともあり、酔いどれ系の歌声はいつにも増してエモーショナルでセンチメンタルな一面がクローズアップされており、故人への哀悼の念が強く感じられる。中でも、何気にアルバート・ハモンドの名曲「カリフォルニアの青い空」を髣髴とさせる(?)「BLOODY MARY」の見えてくる風景が、アメリカ西海岸だったりするのが興味深い。魅力的な歌声とアコースティックギターの相性の良さ、ピアノと女性コーラスというアイテムも加わった聴き応え十分な世界観は、バンドとしての次回作「More Uncharted Heights Of Disgrace」に繋がっている。T14は詩の朗読。是非。

01. Ballad Of No-One In Particular(Tyla/Bath)
02. All You Had
03. Bloody Mary
04. Where Were You
05. Little Thing
06. The Adultra
07. Throw It All Away
08. Hard To Leave This World
09. The Town...
10. Damnation
11. Daddie's Dead
12. Sprit Of The Jag(Tyla/Twinch)
13. The Whisper(Tyla/Bath)
14. Kings Of The Streets ~ Black Eyes
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2007.10.05 
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